妊婦が今からやらなければならないこと

赤ちゃんのために妊婦がやらなければならないこととは?

妊活中はどのように葉酸サプリを取り入れればいい?

母になるのは、胎児をその腕に抱いた時からではありません。

身ごもる前、あるいは妊娠中から、「母」としてやらなければいけないことがあります。 出産後、母子共に健康な状態でいるためには、摂取しなければいけない栄養素があります。

葉酸はそんな中で代表的ともいえる栄養の一つです。 水溶性のビタミンB群(ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)が含まれ、補酵素として赤血球を作り出してくれます。 つまり葉酸が不足すれば、正常な赤血球が作り出せないのです。

また、葉酸は細胞の新生にも大きな働きをみせます。 胎児は1個の受精卵から細胞の分裂を繰り返して日々成長していきます。 その課程において、細胞にあるDNAを作る手助けをする力を葉酸は持っているのです。

DNAが正常に作られる=細胞がきちんと作られる、すなわち、赤ちゃんの成長には欠かせない栄養素ということになります。

葉酸を適切に摂取することにより、赤ちゃんの神経管閉鎖障害というリスクを軽減します。 『二分脊椎』や『無脳症』など、身体の奇形(先天異常)を防ぐ役割を担うということです。

厚生労働省が推奨している、胎児奇形の発生予防のための葉酸の必要摂取量は、一日400マイクログラムです。

その大事な栄養素、葉酸は食料品から摂取することが困難なため、 (水溶性ビタミンの為、水にも熱にも弱く、調理する段階において破壊されてしまうため) サプリメントを用いて摂取する必要があります。

サプリメントに使われる葉酸には、天然葉酸(ポリグルタミン酸型)と合成葉酸(モノグルタミン酸型)があります。 厚生労働省が推奨しているのは合成葉酸です。

一日に必要とされる400マイクログラムを摂取するとなると、天然葉酸(ポリグルタミン酸型)で摂る場合、吸収率の違いから800マイクログラムも摂る必要があるからです。 つまり、葉酸サプリメントは種類が多く、そしてどれでも同じ、どれでもいいというわけではありません。

しっかりと選び、しっかりと摂取し、しっかりとしたお子様を産む、 それがこれから母になる人が今からやらなけばいけないことなのです。